気を付けて!6つのまつげの抜ける原因
強めのクレンジング
強めのクレンジングでまつげは簡単に抜けてしまいます。
まつげの毛周期は1か月~3か月(個人差による)ですが、クレンジングを強く行ったせいで早く抜けたからといって早く生えてくれるわけではありません。
ですから抜けた分だけまつ毛が薄くなってしまいます。
ですから、せっかく伸びたまつげを大事にするためにも強めのクレンジングを行う事は厳禁と思ってください。
まつげメイクのやりすぎ
「まつエク」「マスカラ」「ビューラー」「つけまつげ」「アイライナー」この5つは基本的にはまつげが抜けてしまう原因になってしまいます。
しかしながら全てやらないというのは難しいと思うので、正しいやり方で必要最小限にとどめて行う事をおすすめします。
しかしながらこの5つのうち「ビューラー」以外はルミガンの効果を得られるようになればほぼ必要がなくなるので、それまで我慢するというのも手かもしれません。
睡眠不足
意外と知られていないかもしれませんが、睡眠不足もまつげの抜ける原因になります。
睡眠不足が直接的に抜ける原因になるわけではありませんが、抜けないまつげにするためにとても大事なのが睡眠だからです。
質の良い睡眠はまつげが受けたダメージを回復してくれるのです。
特に夜寝られないなどの睡眠不足の方はそこから改善する事によって大きく影響を受ける可能性もあるので知っておくべきでしょう。
目をこする
これは誰でも想像ができるでしょう。
目をこするとまつげは抜けてしまいます。特に花粉症などのアレルギーのある方などは目がかゆくなってしまいこすってしまいがちです。
栄養不足
まつげが栄養不足になってしまうとまつげは簡単に抜け落ちてしまいます。
先にあげた睡眠とまつげの栄養を意識しているだけで大きく影響する事を覚えておくといいでしょう。
特にまつげに大事な栄養はビタミンEです。ビタミンEは基本的に毛を抜けにくくする効果があり、それはまつげにとっても大きな効果があるのです。
そしてビタミンEは意識的に食べなくとも、「あ!ビタミンEの多い食材だね」と気づく程度で十分摂取できますので、ビタミンEの多い食材をいくつか頭にいれておくだけで十分です。
ビタミンEの多い食材
- ナッツ系
- 魚
- オリーブオイル
- モロヘイヤ
特に多い物をあげましたが、おやつにナッツなどを食べたり、1日1回食事に魚を食べたりするだけで自然と摂取できるはずなので、偏った食事などでバランスを崩さないよう心掛けているだけで問題ないはずです。
結膜炎のような病気
目元の病気にかかってしまうと当然まつげは抜けやすくなってしまいます。
目元を清潔に保つ事で目元の病気にはなりにくくなりますので目元を綺麗に心がけておく事が大事です。
まつげの抜け毛対策
まつげが抜ける原因の対策をとる事が対策の一番です。
そして最も効果が実感できるであろう対策はまつげのクレンジングでしょう。
目元の化粧をしないという選択肢はありえません。ですからクレンジングに気を使うとまつげが減らないというのはすぐに実感できると思います。
そしてまつげのための栄養を摂り睡眠をしっかりととるだけで見違える程の効果を実感できます。
その実感を感じながらルミガンを使用するだけで思い描いた素敵な目元になります。
まつげの抜ける原因を知れば、抜ける対策を講じる事もできるのです。
特に今回挙げた6つの原因はほとんどが対策のできる原因なので、まずはこれだけでも改善すると長いまつげを維持する事ができるでしょう。